コラム
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「自主性」「主体性」を損なわないティーチングのしかた
コーチングセッションの中でどのように自発性、主体性を保ちながらティーチングをするのか。今回のコラムでは具体例とそのポイントをお伝えします。 -
コーチはティーチングしてはいけないのか?
コーチングの価値は、クライアントが自主的、主体的に自らの思考、行動、結果に責任を持ち、当事者で居続けることをサポートすることであり、ティーチングではなくコーチングを行う我々”コーチ”の大きな存在価値でもあります。 -
プロコーチに必要な「受容力」とは、“何ができる”ことなのか
「受容」は、聴くこと・共感すること以上に重要なスキルです。「聴く」「共感する」を下支えするものでもあります。では、何ができれば「プロコーチとしての受容ができている」ことになるのか。ひとつだけハッキリと言えるのは、クライアントを受容できないとき、コーチングセッションはまったく機能していないということです。 -
プロコーチに必要な「共感力」とは、“何ができる”ことなのか
『共感』と『賛同』が、まったく違うものであるという認識はみなさんの中にどれほどあるでしょうか。コーチの『共感』は、目の前のクライアントが際限なくさらに成長、前進、幸せになるためのものです。クライアントの強力な力となる『共感』には、その基盤となるコーチの心組み(マインド)が重要なのです。 -
プロコーチに必要な「聴く力」とは、“何ができる”ことなのか
「聴く力」とはつまり、クライアントの“存在そのもの”に対する強い好奇心を持ち、大切にしてこられたものに想いを馳せ、祝福し、クライアントのこれまでの“人生”や“心”を全身で聴きながら、そのクライアントの本当の課題、本当に望んでいるものを推し聴くということなのです。ではどうやって『全身で聴く』のでしょうか。 -
“クライアントのため”の一貫した強いマインドが作る『プロコーチの在り方』とは
コーチングに必要不可欠な “クライアントのため”の一貫した揺らぐことのない強いマインド。どれだけスキルを磨いても、このマインドがない限りコーチ業で生計を立てることはできないと考えています。では、「“クライアントのため”の一貫した強いマインド」は、どうすれば携えることができるのでしょうか。